[新教科書Q&A]これまでに寄せられた主なご質問にお答えいたします
18年度本の特徴(言語材料の配列,語彙,「発展」の扱いなど)
中学校英語-教室の窓(平成18年度教科書特集号)より
東京書籍2005年5月発行
[内容]
【言語材料の配列について】14年度本の使用実態アンケート調査の結果を踏まえ,18年度本で大きな変更は必要ないとの判断がありますが,次はいくつかお寄せいただいたご質問のうちの特徴的なものです。
【語彙について】教材としての深み・面白み・情報性を高めるためには,語彙を増やすことが必須条件です。でも,必修語は100語のみ…。
【「発展」の扱いについて】文部科学省の検定の基準によれば,「学習指導要領上,理解の範囲に留めるべきものをプロダクティブに運用させる活動を扱った場合」または「高等学校の言語材料を扱った場合」が「発展的な学習」に相当するとされています。
東京書籍(株) 英語編集部