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外国人指導講師とのティーム・ティーチングのあり方

  • 英語
  • 実践事例
公開日:2003年03月05日
外国人指導講師とのティーム・ティーチングのあり方



新しい学習指導要領が平成14年度から実施された。外国語(英語)科の改訂の要点は「聞く」「話す」の実践的コミュニケーション能力の育成に,より重点が置かれたことであり,目標についてもより弾力的な指導ができるよう3年間を通したものとされた。現在多くの学校で,英語を母国語とする外国人講師とのTT(ティーム・ティーチング)が行われているが,今後その授業の役割は一層重要なものとなっていくと考えられる。犬山市では,英語教育を充実させるために平成9年度からNET(Native English Teacher)と呼ばれる外国人指導講師を独自に採用し,市内に4つある中学校に1人ずつ配置している。NETとの授業を生徒にとって楽しく有意義なものにしたいと考え,本主題を設定した。


愛知県犬山市立城東中学校 伊藤るみ子

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