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[本文より]最近は,現職の先生方が研修の一環として大学の教育学部の大学院修士課程に入学してくることが多くなった。入学試験の面接の時に,ほぼ全員の先生方が,「研究をして,その成果を現場に戻って実践に活かしたい」と抱負を述べる。これを聞いて,気持ちはわかるけれど,そして英語教育の科学的研究の意義の1つは確かに得られた知見を現場へ応用にすることだけれど,そう簡単ではないんだけれどな,と思ってしまう。
山梨大学准教授 古家貴雄
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