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[本文より]私とバングラデシュのかかわりは,数年前,あるNGOのスタデイツアーに参加したことがきっかけだった。途上国を知らずして世界を語ることはできないという思いに突き動かされての旅だった。 首都ダッカは,喧騒と貧困が入り交じっていた。大通りから少し入ると道はぬかるみ,粗末な身なりの人々が裸足かゴム草履でそのぬかるみを歩いている。
東洋学園大学 脇山怜
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