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“英語の授業の成立は参加することと集中することである”

  • 英語
  • エッセイ
公開日:2007年08月02日
“英語の授業の成立は参加することと集中することである”

[本文より]授業を見ていると,よく感じることがあります。

生徒は静かにしている,黙っている,一見して集中しているようにも見えるのです。本当にそうなのだろうかと思うことがあります。

つまり,静かであることは,学習活動にどれだけ集中しているのか,あるいは参加しているのかと考えるのです。となり同士が余計なおしゃべりはしない,じっと先生の方をみている。先生が黒板に何か書くと,それを黙ってノートに書いています。どう見ても生徒たちはよく授業を受けていると思えるのです。

日本橋学館大学 下村勇三郎

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