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[本文より]去年の11月,東京の大田区で公開研究会に招かれた時のことです。見事な,迫力のある,そして生徒一人一人を引きつける授業を見せてくれたT先生が,研究協議会で,授業者の言葉として言われたことが忘れられないで心に残っております。 「ぼくは,教科書を大切に扱い,教科書中心に進めるようにしています。教科書の内容も満足にできないで,他のことなどできるはずがないと思うからです」という意味のことです。
日本橋学館大学 下村勇三郎
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