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生徒が「自ら考える」ためには,授業の中で「気づき」や「発見」がなくてはならない。これらは教室の中でのさまざまな活動やきっかけによって生み出される。なかでも生徒に与える題材は重要である。題材の中に,福祉・人権・平和といった話題に関して知的で感性に訴えるものがあれば,生徒たちはこれにこたえ,「考える」活動の源となるであろう。小論では,生徒に知的・情的なインパクトを与え,思考活動を活性化させることを目指したリーディング教材の開発とその活用法を考えてみたい。
福井県武生市武生第一中学校教諭 八田秀樹
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