「小中学校の教育現場で活かす「やさしい日本語」」 と題して、教育現場での「やさしい日本語」の活用法について解説します。 3回連載の第3回テーマは、「保護者への(学校運営としての)やさしい日本語」です。【項目】「教師が外国人児童生徒への指導で困っていること は?」「 分野・場面・相手に応じた「やさしい日本語」の使い分け」「 保護者対応「やさしい日本語」の留意点① ―丁寧さより親切さー 」「保護者対応「やさしい日本語」の留意点② ―成績表の「言い換え・ 例示」 ―」「保護者対応の「やさしい日本語」留意点③ ―便り の目的に沿った配慮―」
常葉大学外国語学部 教授 坂本 勝信
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