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ご存じのように,日本の小学校英語教育が,2020年4月から,正式に早期化・教科化されます。この動向は,教室外では英語をあまり使用しないアジア(韓国,中国等)やヨーロッパ(スペイン,ハンガリー,ギリシャ等)と比較すると,大幅に遅れていると言われています。遅れてはいるものの,だからこそ,メリットもあると私はポジティブに捉えるようにしています。それは,各国における小学校英語教育の早期化・教科化の現状と課題から,多くを学べるからです。
宮城教育大学教育学部 英語教育講座准教授 鈴木 渉
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