生徒にとって,教科書や会話練習用のワークだけでは,与えられた課題を使っての型通りの会話となり,今後も使える「生きた言葉」として定着しにくい。そのため,せっかく練習した会話文も人前で発表されることなく,覚えた英文もしだいに忘れてしまう生徒がいる,というのが現状である。そこで,スキット作りを通して「使用場面」を意識した会話を作り,人前で発表し,書いて定着を図ることにより,実践的コミュニケーション能力としての話す力を身につけさせることができるのではないかと考えた。
青森県 中学校
A4判たて,4ページ
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