若い教師のための学級づくりヒント集Ⅵ -子どもの心に迫る授業のアイディア-(特別課題119)2024年1月より。管理職として教育実習生を受け入れることはありましたが、自分で言うのも変な話ですが、なかなか教育実習生を担当する機会を得ることなく時が過ぎました。再任用として改めて担任になったとき、初めて教育実習生を担当することになりました。自分が実習生として担当の先生に教わった恩返しのつもりで担当しましたが、同じようには全くできませんでした。自分ができることは、子どもたちとどのように向き合い、どのように関わっていくかを伝え、その姿を見せることでした。
東京教育研究所