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教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.71 2024年1月発行より。道徳科の授業は、「対話的な学び」を通して、自己(人間として)の生き方について「考えを深める」ことを目指す。その対話(話し合い)がある瞬間「考える楽しさ」を与え、スパークしたとき、道徳科の授業の感動や醍醐味が生まれる。本稿では、このような授業を創造していくために、ねらいの設定、中心(主)発問の吟味、問い返しや補助発問がもつ意味について述べる。
兵庫教育大学 教授 谷田増幸
A4判たて、2ページ
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