文字サイズ
全て選択
全て解除
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.71 2024年1月発行より。(公財)日本学校保健会の全国調査によれば、保健授業は明らかに改善されてきているが、決して十分であるわけではない。今回の学習指導要領改訂に関わる中央教育審議会「総則・評価特別部会」では、「深い学び」「対話的な学び」「主体的な学び」の視点から授業を不断に見直し工夫する必要性が指摘された。本稿では、授業改善の取り組みがさらに前進することを目指して、三つの事項を提案する。
筑波大学 名誉教授 野津有司
A4判たて、2ページ
PDF
pdf/1.1MB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。