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[本文より] アサガオは種子が大きく扱いやすいことから小学校の低学年では観察教材として取り上げられることが多い。しかし,種子の吸水の様子が一律ではなく,発芽期に大きな差が出てしまう。その差も生物の多様性と言えなくはないが,待てど暮らせど発芽してこない種子にあたってしまった児童にとっては悲しいことである。 なるべく一律に発芽させるための手だてとして,種皮に傷をつけ吸水しやすくしてやることで解決できる。
埼玉県 原口和夫
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