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【ICT教育のイマ】個別最適化を目指して ~タブレットドリル活用方法の紹介~

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公開日:2022年03月10日
【ICT教育のイマ】個別最適化を目指して ~タブレットドリル活用方法の紹介~

2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)本校は、外国につながる生徒の在籍率が50%を超える学校である。学力にばらつきがあり、数学の授業では、習熟度別授業を行っている。「発展コース」、「標準コース」、「基礎コース」の3つのコースを生徒の希望をもとにクラス分けをしている。今までは、教科書に準拠した問題集を全ての生徒が使用していたが、一人ひとりの習熟度が異なるにもかかわらず、同じ問題集を使用しており、学習内容の定着には十分な効果が見られない状況が続いていた。数学の得意な生徒は難易度を上げる必要があり、数学の苦手な生徒は基礎的な内容を繰り返し取り組む必要がある。より、一人ひとりの実態に即した問題集を提供していくことが重要であると考え、今年度は「タブレットドリル」を活用することにした。以下では、タブレットドリルについての活用方法をまとめる。

 
「math connect」はこちら

三重県津市立東橋内中学校 池上昌和

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