東書Eネット

東書Eネット

連載コラム「かがくのおと」第165回 αシヌクレインのアミロイド形成

  • 理科
  • エッセイ
公開日:2022年10月28日
連載コラム「かがくのおと」第165回 αシヌクレインのアミロイド形成

アミロイドの形成の途中に液-液相分離した状態があるという説が登場して5年ほどが過ぎる。今回、パーキンソン病などの原因になるとされるαシヌクレインのアミロイド形成のメカニズムがわかってきたので、最近の進展を整理したい。神経変性疾患とアミロイドの関係も、相分離メガネをかければクリアに見えてくる。

筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

資料ファイル

  • html

    html

    htm/17.9KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料