「四診」ということがあります。これは、漢方医学にもとづく4種の診察方法、望診・問診・聞診・切診を指しますが、子どもたちを観察し理解する上でも肝に銘じたい視点です。今月はこの「四診」の視点を、子どもたちを診断―わかる(理解する)ための手法に応用してみたいと思います。
元千葉県小学校長・植草学園大学発達教育学部教授 横田 経一郎
A4判たて,4ページ
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