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大学の研究者は自由にテーマを選んでよい。ひとつのテーマに何十年もこだわり続けていってもいいし、それをいつ変えてもいい。もし成果が出なくても翌年の給料が下がったりすることもない。これがいわば学問の自由であり、だからもちろん、ある種の責任もつきまとうことになる。前回の「理想の研究室とは?」に続いて(1)、今回は研究室のテーマを考えてみたい。
筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎
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