2012年8月、文部科学省中央教育審議会答申において「アクティブ・ラーニング」という表現が初めて使われました。それから10年が経ち、私たちの授業は答申で示された目的や主旨に見合ったものになってきているでしょうか。「授業改善」は初任の先生に限らず、若い先生方の多くが悩んでいるテーマでもあります。そこで今回は前々回に引き続き、現在の授業の課題や改善方法について考えてみます。
川村学園女子大学 教育学部 児童教育学科 教授 田中 聡
A4判たて,5ページ
Word
docx/715.8KB
pdf/410.1KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。