洋の東西を問わず、その名を後世に残した人物は多くいますが、そのうち現代人気小説やメディア英語の中でくり返し現れる人物がいます。本稿では、合衆国が西部へ領土を拡大していった時代のアパッチ族の戦士Geronimoと、帝政ロシア末期の怪僧Rasputinを取り上げ、2人が現代英語の中で現れた用例を通して、2人の名前が現在どのような意味合いで使われているかをご紹介したいと思います。
兵庫県立神戸高塚高等学校 大西博人
A4判たて,9ページ
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