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(ダイバーシティ)参加体験型学習を通して、誰もがありのままの自分でいられる生き方を考える

  • 実践事例
  • 学級経営
公開日:2022年01月01日
(ダイバーシティ)参加体験型学習を通して、誰もがありのままの自分でいられる生き方を考える

教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.65 2022年1月発行より。児童は無意識に自分たちの中で「男らしさ」「女らしさ」を形成し、それらを自分や周りの友人に当てはめてしまうが、これが性的マイノリティとされる児童を苦しめている。全ての児童が「性の多様性」について正しく理解し、互いを認め、尊重しようとする人権的感覚を育む指導をするため、筆者は埼玉県が作成した「人権感覚育成プログラム」を活用している。ここでは、その中の『「男らしさ」「女らしさ」ってなんだろう?』の授業の実践の様子を紹介する。

埼玉県越谷市立蒲生第二小学校 教諭 上敷領静香

資料ファイル

A4判たて、2ページ

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