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教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.65 2022年1月発行より。中学校教員である筆者は、学級内で生徒が多様な人との関わりをもつように、朝学活等で隣の生徒どうしが話す機会を作る、班活動で「一言伝える」声の掛け合いをさせる、学級の様子に目を向けさせるための学級満足度調査を行う、生徒相互の「ありがとうカード」の実施をするなど、さまざまなことに取り組んできた。本稿では、それらが具体的にどのように行われ、そこから何が見えてきたのかを紹介する。
東京都多摩市立落合中学校 主任教諭 難波裕司
A4判たて、2ページ
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