文字サイズ
全て選択
全て解除
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.65 2022年1月発行より。日本の学校現場は、これまで集団規律を重視して能力主義的・画一的な教育が行われてきたが、そうしたあり方への批判としていじめや不登校、自殺などの問題が今日大きく噴出している。その改善のため、筆者はダイバーシティの観点からすべての児童生徒へ平等で良質な教育を保障することを求めている。そのためには、理念をかかげるだけではなく、具体的な工夫や実践が求められる。
広島大学ダイバーシティ研究センター 准教授 櫻井里穂
A4判たて、4ページ
PDF
pdf/1.0MB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。