私は、授業は子供にとっての問題解決(型)学習でなくてはならないと考えています。しかし、その問題解決とは、子供の思考の中に自然に流れるストーリーのように、無理なく組み込まれるものでなければなりません。連載第8回は、私自身の過去の実践を題材に、問題解決(型)学習におけるストーリーづくりの難しさについて、授業改善の視点を持ちつつ皆さんと一緒に考えていきましょう。
元千葉県小学校長・元玉川大学客員教授・文教大学教職特任教員 大重基樹
A4判たて,5ページ
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