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銅の酸化における定量実験の改善

  • 理科
  • 実践事例
公開日:2007年04月19日
銅の酸化における定量実験の改善

中学校理科第一分野では,銅が酸化されて酸化銅(Ⅱ)が出来るときの質量変化を調べることにより,定比例の法則を学習する。この反応において,反応前の銅と反応後の酸化銅(Ⅱ)の質量比は理論上63.55:79.55≒4:5であるが,生徒実験の結果は理論値からの誤差が大きく,定比例の法則の学習に影響を及ぼす。そこで,実験方法や装置の改善を試みることにした。

愛媛県伊方町立瀬戸中学校 都築正

資料ファイル

A4判たて,8ページ

  • 一太郎

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