「技家Navi 第8号 特集:GIGAスクール構想 新しい学びの姿」(2021年10月)より。GIGAスクール構想の実現に向けて、全国で1人1台端末の ICT環境整備が進んでいます。文部科学省の調査によると令和3年3月の時点で、全国の96.5%の自治体で児童生徒の手元に端末がわたり、インターネットが利用できる状況にあるとされています。急速に進んだGIGAスクール構想について、長野県での先進的な取り組みや技術・家庭科における活用方法などについて信州大学の村松浩幸先生にインタビューしました。
信州大学教育学部技術教育グループ附属次世代型学び研究開発センター長兼長野県 ICT 教育推進センター長 村松浩幸