子供たちが1つの土俵で勝負すれば、土俵になじむ子となじまない子が出てきます。なじむ子は成果を出し、なじまない子は苦戦する一方です。では、そうした子供たちの背景には何があるのか。連載第7回は、学習場面で土俵になじめず苦悩する子供たちの事例をめぐっての私の具体的な体験談をお話ししつつ、教師の学びとしての「そうだったのか…」をテーマに、一緒に考えていきましょう。
元千葉県小学校長・元玉川大学客員教授・文教大学教職特任教員 大重基樹
A4判たて,4ページ
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