教え子から届いた暑中見舞いには、小学校時代の自身の行いへの謝罪とともに、当時置かれていた環境や心境などが綴られていました。「そうだったのか…」――私は自身の児童理解の甘さを思い知らされました。連載第6回は、特別な支援を必要としている児童への指導をめぐっての私の具体的な体験談をお話ししつつ、教師の学びとしての「そうだったのか…」をテーマに、一緒に考えていきましょう。
元千葉県小学校長・元玉川大学客員教授・文教大学教職特任教員 大重基樹
A4判たて,5ページ
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