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ニューサポート高校「国語」vol.36(2021年秋号)より。小学生のころ、国語が好きだった。高校生になっても現代国語が得意科目だった。半世紀前のことである。起承転結を意識して作文を書いた。難解な文章を解読して、下線部の意味するものは何かを必死に考えた。大学に入り紆余曲折を経て、政治学という学問を専攻する道を選んだ。
早稲田大学教授 久米郁男
B5判たて、2ページ
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