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発泡スチロール球,平板を用いた天球の運動

  • 理科
  • 実践事例
公開日:2000年06月10日
発泡スチロール球,平板を用いた天球の運動

[本文より] 今回の学習指導要領の改訂で,1学年に学んでいた『天体』が「直接的な体験・観察に基づく学習から,分析的,総合的な物の見方を育てる学習へ発展するように…」という目的のもと,3学年に移行した。元々,相対的な見方や考え方が必要で,1学年では理解しがたい分野であったので,今回の改訂は生徒の理解につながるものと大いに期待している。とはいうものの,観察された天動説的な見方をもとに地動説的な考察を行うためには,観察者の視点(位置)を地球の外に置きかえることが必要であり,頭の中や平面図だけではやはり理解しがたい。それを助けるのが立休的なモデルであり,今回紹介するものもその一つである。

川崎市立柿生中学校 永田賢

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