[本文より]黒点観察は,単元名「地球と宇宙」の第2章で登場する。そこでは,直視法ではなく,屈折望遠鏡と太陽投影版のセットさえあれば誰でも観測できる投影法を利用して黒点観察を行い,太陽の自転や形状について考えさせる箇所である。しかし,投影板上でスケッチする用紙に東西南北が書かれているが,そのことについては何も説明がなく,生徒の中には,白地図上の方位であるというように捉えている者もいるようである。さらに,問題などでも誤解して作成していると思われるものもあった。そこで,この問題について,どのように考えればよいのか考察した。
HTML版
香川県坂出市立東部中学校 徳永秀文