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アメリカ人のアジア系人種に対して急増しているhate crimesの起源を辿る ― 東洋系人種フン族の西洋侵攻から白人優越主義や黄禍論を経た現在の黄色人種差別 ―

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公開日:2021年04月28日
アメリカ人のアジア系人種に対して急増しているhate crimesの起源を辿る ― 東洋系人種フン族の西洋侵攻から白人優越主義や黄禍論を経た現在の黄色人種差別 ―

アメリカは新型コロナ感染症の感染者数、死者数(累計)が最も多く、コロナ感染の拡大の下、アメリカ社会の鬱積した不満が少数派アジア系住民に向けられ、人種偏見を動機とするヘイトクライム(憎悪犯罪)が急増して社会問題化しています。本稿では、コロナパンデミックの中、アメリカで急増しているヘイトクライムの起源を歴史的に探りながら、欧米人に潜在する人種差別意識の背景について考察します。

兵庫県立神戸高塚高等学校 大西博人

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A4判たて,9ページ

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