「研修は教師の生命」であるとも言われます。教師が専門職としてふさわしい知見と指導力、高い教養を身につけるには、絶えず研修に努めることが必要です。私は、2019~2020年度の2年間にわたり、拠点校指導教員として新任教員への研修を担当しました。本稿では、初任者を指導する側として初任者指導教員の心得るべきスタンスや、初任者指導上のポイントを実践事例にもとづいてお話しします。
山形県 南陽市立赤湯小学校 菅野千枝子
A4判たて,5ページ
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