筆者の国語の授業では、まず生徒に問いを立てさせ、自身が導き出した答えを根拠を示して他者に説明し、さらに他者の意見との比較を行う中で読解・解釈を深めていく、この一連の流れを一斉・ペア・グループの各様式で適宜実施し、自立した読み手の育成を図っている。本稿で、その詳細をご報告したい。
大阪医科薬科大学 高槻中学校・高等学校 大西雄太
A4判たて,4ページ
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