前稿で、2020年度の「現代社会」における私の取り組みとして、生徒の日本語読解力の育成を主眼に置き、新聞記事を読み込ませての発表と質疑・質問を軸にして、アクティブ・ラーニングを取り入れた講義を融合させる授業概要をご紹介しました。本稿では、通常授業の開始から約7か月が経った今、2020年の取り組みを振り返ってみようと思います。
京都学園高等学校 齋藤忠和
A4判たて,7ページ
一太郎
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