東書Eネット

東書Eネット

新型コロナウイルスの時代にアメリカ英語の中に新たに蘇るTyphoid Mary ― 感染を広めた無症状保菌者として史上初めて確認された「腸チフスのメアリー」―

  • 英語
  • 指導資料
公開日:2020年11月26日
新型コロナウイルスの時代にアメリカ英語の中に新たに蘇るTyphoid Mary ― 感染を広めた無症状保菌者として史上初めて確認された「腸チフスのメアリー」―

人類の歴史は、数々の病気、特に伝染病との戦いや共存の歴史でもありました。新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的大流行が続く中、アメリカのニュース・メディアでは、感染症の無症状キャリアの元祖、Typhoid Mary(腸チフスのメアリー)が頻繁に登場するようになりました。本稿では、Typhoid MaryがCOVID-19の比喩表現として使われている実例をご紹介したいと思います。

兵庫県立伊川谷高等学校 大西博人

資料ファイル

A4判たて,9ページ

  • Word

    Word

    doc/2.3MB

  • PDF

    PDF

    pdf/645.6KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料