『ニューサポート高校「理科」vol.34(2020年秋号)特集:授業を変える3~コロナ禍をどう乗り越えるか~』より。新型コロナウイルス感染症の影響で休校が続く中,「学びを止めるな」というフレーズのもとでさまざまな取り組みがなされてきた。長期の一斉休校は異常なことではあるが,今回得たことは今後の教育に十分に活かすことができ,感染症の影響が終わっても「元に戻す」必要はない。オンラインでの学びには,そこでしかできない学びも存在している。0か100かではなく,利点を組み合わせた教育活動が可能である。ここでは主に同期型授業(ビデオ通話などによってリアルタイムに伝達する授業)の実践について紹介する。
新渡戸文化小中学校・高等学校教諭 奥津憲人