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学術史の面白さ-日本語文法篇

  • 国語
  • エッセイ
公開日:2020年09月04日
学術史の面白さ-日本語文法篇

ニューサポート高校「国語」vol.34(2020年秋号)より。「幾何学」とか「方程式」って随分変な感じのする言葉だけど、誰が造ったんだろう。 「ヘロドトスは歴史の父」という言葉はどこかに残ってるのかな。この物理の公式って誰がどうして作ろうと考えたのかしら。地理と物理と心理と論理ってなにかシリーズなのかな。この絵はよいものだという評価はいつ誰が決めたんだろう……。教科書に載っていることは、いつどこで誰がどんなふうに発見したり考えたりして、ここに書かれるに至ったのか。思えばそんなことばかり気になる中高生だった。

文筆家・ゲーム作家 山本貴光

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B5判たて,2ページ

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