東書Eネット

東書Eネット

(解説)小学校社会科における防災教育の展開-つくば市の取り組み-

  • 社会
  • 指導資料
  • 防災教育
公開日:2020年04月27日
(解説)小学校社会科における防災教育の展開-つくば市の取り組み-

つくば市教育委員会は令和元(2019)年度、「つくば市社会科授業共同研究」として、防災教育に関する実践研究を実施した。小学校社会科の防災教育は一般には、第4学年「自然災害から人々を守る活動」、第5学年「我が国の国土の自然環境と国民生活との関連」、第6学年「我が国の政治の働き」で導入が期待されている。しかし、その他の単元においても工夫次第では導入が十分に可能である。そこで、特定の学年や単元に限定するのではなく、広く社会科における防災教育の確立を目指して、今回の共同研究を進めることにした。共同研究への参加方法は公募制であり、期日までに応募があったのは4件であった。ここで紹介するのは、このうちの2つの授業実践である。

筑波大学教授 唐木清志

資料ファイル

A4判縦,2ページ

  • Word

    Word

    docx/24.8KB

  • PDF

    PDF

    pdf/391.4KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料