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実践事例4(中2) 障害のある生徒とない生徒が共に楽しむスポーツを創ろう

  • 保健体育
  • 実践事例
公開日:2020年04月02日
実践事例4(中2) 障害のある生徒とない生徒が共に楽しむスポーツを創ろう

「インクルーシブ教育に向けた体育の授業づくり ─障害のある子供たちとない子供たちが共に学ぶために─(特別課題シリーズ89)」2020年3月より。障害理解を深めるために,通常の学級の体育学習において,障害者の障害の特性を理解し,障害 の状況にスポーツを適応させる試みである。本研究の「創る」とは,障害者と共に楽しむスポーツ を生徒自らが考え,実践することである。障害により身体の動きに制約があり,運動・活動に制限 がある場合を想定した取り組みとして,球技を教材に,新たなスポーツを考える学習を実践した。 具体的には,「肢体不自由(足)の障害がある生徒と共に楽しめるバレーボールの創造」をテーマに 授業を展開した。その過程で障害者スポーツ「シッティングバレーボール」の存在にも気づかせ, パラリンピックを応援(支える)する心も育てる。

東京教育研究所

資料ファイル

A4判たて,3ページ

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