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[総論]生徒の学びを「深める」ための「問いを軸にした単元の構造化」

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公開日:2020年03月16日
[総論]生徒の学びを「深める」ための「問いを軸にした単元の構造化」

【東書教育シリーズ】「問いを活用した単元の構造化」を実現する 授業実践~現行学習指導要領の教科書を使って~(2020年3月)より。本稿は,以下の三つの前提に基づいている。第 一に,主体的・対話的で深い学びを社会科の授業で実現するためには,「単元の構造化」が必要である。第二に,単元を構造化するに当たり,「問いの構造化」も合わせて考える必要がある。そして第三に,社会科の授業で設定される問いは「社会的な見方・考え方」に関連付ける必要がある。ここでは,上記の三つの前提について端的に述べる。

筑波大学人間系教授 唐木 清志

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B5判たて,4ページ

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