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(教室の窓)社会版・機関誌 社会科・地図 NEWSLETTER 第8号[2019年10月]より。日本では,地図教育は主に社会科の教師が担当していますが,諸外国では美術の教師が担当することが多いといわれています。日本では一般的に,地図は地域の情報を得るもの,地名や地域を知識として覚えるために使用するものとされ,地図教育は,図法や縮尺や等高線など,決まり事を理解させることが中心になっています。これは地図に対して受け身の状態といえないでしょうか。
平凡社地図出版 取締役 水谷 一彦
A4判たて,1ページ
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