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日常的な子どものトラブルへの対応② 未然防止が一番

  • 指導資料
  • 学級経営
公開日:2019年08月01日
日常的な子どものトラブルへの対応② 未然防止が一番

令和元年8月号。嫌なことを言われた。叩かれた。それで,仕返しをした。子ども同士のトラブルは絶えません。子どものトラブルで最も重大と受け止める必要があることは「いじめ」です。「いじめ」とは本人が心身の苦痛を感じている,心理的又は物理的な影響を与える行為です。〔いじめ防止対策推進法(平成25年)〕 一緒に遊ぼうと思って「入れて」と言ったが「嫌だ」と言われた。本人にとっては悲しいことですから,これも「いじめ」と解釈できます。「いじめ」はどこにでもあるという認識で,指導に臨むことが大切です。

元台東区立台東育英小学校長・元東京学芸大学教職大学院特命教授 露木昌仙

資料ファイル

A4判たて,4ページ

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