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(巻頭言)特別展での書の教育普及事例について-書跡の三次元モデルを中心として-

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公開日:2019年04月01日
(巻頭言)特別展での書の教育普及事例について-書跡の三次元モデルを中心として-

ニューサポート高校「書道」vol.16(2019年春号)より。平成30(2018)年2月10日から4月8日まで,九州国立博物館で特別展「王羲之と日本の書」が開催された。章立ては,「第1章 王羲之へのあこがれ」「第2章 和様の書と平仮名の完成」「第3章 和漢の書の新展開」「第4章 書の娯たのしみと花開く個性」で,総出品件数116件(うち国宝26件,重要文化財18件),総入場者数は70,110名に上った。見どころあふれる意義深い作品ばかりをお借りできたのは,ひとえに所蔵者のご理解と寄託先のご高配の賜物と感謝したい。

東京国立博物館 丸山猶計

資料ファイル

B5判たて,2ページ

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