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ニューサポート高校「国語」vol.31(2019年春号)より。詩を書くことについて正しい方法などはない。例えば頂上を目指して山を登るための道は幾通りもある。そのような思いで試行しながら実作の方法を重ねてきたように思う。詩作を続けているうちにしだいに縁が出来て,様々に指導の依頼を受けることになった。自分こそが実作について教えて欲しいと思っている立場なのだがという不安を抱えつつも,「詩のワークショップ」と題して二〇年にわたって取り組んできた。
詩人・高校教師 和合亮一
B5判たて,2ページ
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