文字サイズ
全て選択
全て解除
筑波大学はこの4月から2学期制に移行する。他の大学と足並みがそろい,学会や研究会などにも出席しやすくなる。いいことである。それに伴い教員の担当講義も再編された。私は次年度から力学Bの担当になり,剛体の力学や座標変換,振動・波動や幾何光学あたりまで,合計30回の講義をすることになった。下級学年の基礎科目が回ってくると用意が大変である。講義ノートを作るのにみっちり1週間もかかった。
筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎
html
htm/5.7KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。