小学校3・4年生では、ネット型ゲーム、サッカー型ゲーム、バスケット型ゲームを行う。しかし、単元の系統性を考えずに取り組むと、どのゲームであっても子供たちは混乱する。そこで、中学年という発達段階を踏まえ、上記の3つのゲームを、①攻守入り乱れがないゲーム、②入り乱れはあるが接触の少ないゲーム、③攻守入り乱れ型ゲームへと段階を踏んで指導することで、子供たちの混乱が少なくなるのではないかと考えた。本実践は、この段階の中での②に焦点をあて、実践を行う。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
A4判たて,4ページ
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