「平成28年度版 NEW HORIZON 新学習指導要領の円滑な実施に向けた移行資料 『It's the time ... (2)-移行期から始める中高関連指導-』」(2018年9月)より。 仮定法を用いることによって,仮定や想定に基づいて話したり書いたりすることが可能になるため,表現の 幅が広がる。実際,中学生の生活の場面では,「もし,…であったら~」と考えたり,行動したりすることは少 なくない。そこで,生徒にもし自分がアウンサンスーチー氏の立場ならどうするかを考えさせることで,仮定 法を用いた自然な表現活動に結びつける。
東京書籍(株) 英語編集部