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[新教育課程に対応した授業実践]国語:中学校国語科の授業づくりを変える三つの提案~「本質的な問い」による単元設計~

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公開日:2018年09月01日
[新教育課程に対応した授業実践]国語:中学校国語科の授業づくりを変える三つの提案~「本質的な問い」による単元設計~

教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.55 2018年9月発行より。大学入学共通テストプレテストでは,自身の考えを深め,表現する力が試されており,新課程では中学校,高等学校,大学,ひいては社会までの連続性を踏まえた指導が求められているといえる。これに対応した中学校国語科の授業のあり方として,次の三つを提案する。①複数の教材を組み合わせて,一つ一つの単元のスケールを大きくすること②単元の評価課題として,書いたり,話したりする課題を設けること③「本質的な問い」によって単元を構成すること

東京学芸大学附属国際中等教育学校教諭 廣瀬充

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B5判たて,2ページ

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