文字サイズ
全て選択
全て解除
ニューサポート高校「国語」vol.29(2018年春号)より。昨年,発売されるや異例の発行部数を記録した『勉強の哲学─来たる べきバカのために』(文藝春秋)。ドゥルーズの哲学などを背景に,〈勉 強とは,自己破壊〉〈言語偏重になり,言葉遊びの力を解放する〉とい った独特な言い回しで〈深い勉強〉の重要性が語られ,「東大・京大で いま1番読まれている本」としても話題になった。著者である哲学者の 千葉雅也さんに,「高校」「国語」における「勉強」について聞いた。
立命館大学大学院准教授 千葉雅也
B5判たて,2ページ
PDF
pdf/666.8KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。